妨害型パワハラの実態

パワハラには、いくつかのタイプに分かれます。自分が持っている権力を振りかざして、相手に精神的な苦痛を与える事には変わりありませんが、あまりにも精神的に追い詰められるような事をされてしまった場合には、きちんとした対処をする事が必要です。

特に、女性上司に多いパワハラに、妨害型と呼ばれるものがあります。これはターゲットの人に対して、仕事を一切与えなかったり、重要なプロジェクトに参加させないなど、仕事を一切与えないようにして、自分から会社を辞めるように精神的に追い詰めていく方法です。何も言わないで会社を辞めさせる上司もいれば、はっきりと会社を辞めるように言う上司もいる事でしょう。

また、逆に仕事を沢山与えて休みを一切与えないような追い詰め方をするパターンもありますので、注意が必要です。妨害型のパワハラを行ってくる上司には、妬みや嫉妬心が高い人が多く、人の成功を素直に喜べないような、ちょっと陰湿な性格の人が多いものです。ですので、ものすごく職場内で頑張っていて、社長などの上の役職から将来を期待されている様な人がターゲットにされる可能性が大きいです。もしも、少しでもおかしいと感じたら、直ぐにでも人事部などに相談をするようにしましょう。ターゲットとされてしまう人は、基本的に頑張り屋さんですので、ギリギリまで我慢をして、何も言わない場合もあります。頑張り過ぎると結果的に心身的に異常が出てしまうので、きちんと自分の心に向き合う習慣をつけましょう。